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夏季休暇いかがお過ごしですか??
アホみたいに暑い日が続きますな,やる気がおきず引きこもってます(笑)
バケットシートをケプラー調に塗装しました
ストッキングをかぶせて,
黄色と黒を混ぜたケプラー色をブシューッとしたらこんな感じ
ほとんど見えなくなるので,これで十分とします
エンジン周りを組み立て中なんですが,シャシーが手付かずだったので合体できません
ロングテールになっているので,ディフューザを延長しました
フィンは完全にイメージででっち上げ
ボディとシャシーにサフを拭いて,いよいよ表面を仕上げにかかります
と言うかこの段階がようやくボディワークの本番と思っています
だってこっからが長いんだよねぇ,地味な作業
あっちこっち凸凹やゆがみがあるのは想定範囲内です
リヤ周りを中心に見て頂きましょう
左右で若干形状が違うんですが・・・・・大目に見てやってくだせいOrz
まだまだ先は長そうですPR -
写真ではわかりにくいですが徐々に形になってきてはいます
リヤのグリルを貼り付けて形が大体決まった状態です
貼り付け後にグリルがゆがんでいることに気が付いて,一度カットしてやり直しましたOrz
下部左右の出っ張り部分の穴を開口しました
実車はおそらくFRPの板厚なので,かなりデフォルメになりました
細かい修正をするために一度サフを吹いてみよーっと -
今月はなんだか精神的に不安定で手が動いていませんが,撮り貯めていた内容をアップします
98モデルにはフロントにNACAダクトが追加されています
↓KITには当然ありません
マスキングテープで型(中央のやつ)を作って,左右対称位置にマーキング
くり抜く部分をピンバイスである程度(右)削除したあとに,デザインナイフで整形(左)します
切削しすぎちゃったので黒瞬で埋め戻しOrz
ダクトの縁は裏側からうすうす攻撃
芯にプラバンを入れて,ポリパテでリヤスポイラー部分を削りだしました
バンパーの上部形状を重点的に出しておきます
このアングルのラインが大体納得いく感じになってきました
次は下側の整形開始
サイドの出っ張り部分をこれまたポリパテで・・・・粉だらけですわ
リヤのグリル部分がないとイメージがわかないので,1mm角棒と0.5mmプラ板で作成
最初はプラバンを切り出したのですが,細い部分がゆがむので角棒に置き換えました
と言うわけで地味に進行中
やっぱりデカールを作るかどうかいまだ悩み中,めんどくせー(笑)
でもそれも必要なスキルなのでなんとか乗り越えたい!乗り越えよー・・・乗り越えれるかな・・・・うーむ -
7/17明日発売のオートモデリングNo.29でポルシェGT3R Hybridを掲載いただける事になりました
ブログ公開版から若干リファインしております
このような機会をいただけたこと,関係者各位およびブログをご覧頂いている皆さんに感謝です!
モデルアート社を見る -
ボディーワークを進めます
が,また1/1がトラブルで1/24に手が回っていません(笑)
サイドエアダムの形状を変更します
97MYのキットは繊細なデザインですねぇ,でもざっくりカットしました
プラバンで98MYの形状を再現しますが,後方のエアスクープ周りはパテで修正するのでラフに作っています(というかプラバンできちっと形出すことができないだけ)
新造したエアダムに合わせてシャシー側にガイドを作ります
左がキットのまま,右が加工後で前方は切削,後方はプラバンでラインを形成しました
98MYのロングテールを再現しますが,まずはキットのリヤコンビ取り付け部を流用するかもしれないので切り取りました
あとは,適当にプラバンを貼り付けていきます
ラインをイメージしながらプラバンでの形状出し終了
なんだか一昔前の未来カーみたい?
ここにポリパテモリモリ
切削してバランスを確認します
このくらいの長さでいいかなぁ
しばらく盛っては削りのループですな
キットのフロントグリルですが,隙間が大きく合わせ目も目立ちます
開口部の上側はどうやら塞がっていて,カウルの固定部になるようです
なので隙間をなくして,ボディーと一体感がないといけない
と言うわけでまずはパーツの裏側を削って塞がってる部分を除去
これに0.3mmプラバンを貼り付けてボディーに当ててみると・・・・
こっちが良さそうと言うことで採用(いずれにしても後戻りできないんですけどね)
この後合わせ目を埋めるのですが,入り組んだ部分の整形苦手ですOrz
そうそう,ブログ写真が最近写り悪いなぁと思ってたんですが,ISO感度が1600になってた・・・・
前半の写真はノイズがひどいでしょ,AUTOに戻して後半は元に戻ってよかった -
6/1から製作開始していましたが,地味な作業でアップするようなこともなく一ヶ月ぶりの更新です
次は何を作るか考えてましたがイマイチこれといったのがなく放置気味でした
タミヤのR390は97MYで黒白のボディカラー,まぁまぁかっこいいけど・・・・くらいの印象でした
ネットを徘徊していたら98MYがあることに気が付き,その中でもルマンびりっけつのNo.33を発見
JOMOのグリーンがビビビッと来ちゃいました
さらに調べると,トランスキットがルネッサンスから出てるんですねぇ・・・・1.2万円ですか・・・・無理
もっと調べたらリペアデカール発見♪
これで作れるよ~と思ったら,在庫なしOrz(トランスキットは在庫ありとわざわざ教えてくれました)
いやーもうタミヤのKit頼んじゃった後でした
またもやフライング(笑)
まぁどうにかするかと開始したのでした!
前置きが長くなりました
まずはエンジン周りから
Kitを仮組み
ふーむ,なんかシンプルで物足りず
途中写真ですが,ヘッドの形状が違うようだしキャップボルトの表現も不足しているようなので手を加えました
インテークとインタークーラのジョイント部がフランジ結合なので,ホースのモールドを削除してプラバンで再現
その他水管やらロッドやら結構手を入れまして,80%くらいの状態がこれ↓
インパネのメータフードが一体成型なのだが,実物はメータパネルと一体のようなので
フードを切り取ってパネルのほうに接着,これで塗装が楽かな?
その他シャシー周りを主に進めて大体目処が付いたので,いよいよボディーに移ります
とは言えまずはPL除去などの基本作業を実施
さらにリベットの凸モールドなどを除去しますが,場所を記録する意味もあって0.3mmドリルで穴を開けておきます
Befor → After
→
本格的にボディワークを進めていきます!
しかし,デカールどうしよう・・・・・ -
以前からずーーーっと欲しかったちょっと良い三脚
20年前に買った1500円くらいのやつが,遂に壊れてしまった
いつもなら必死に修理するのだが,物欲あるとあっさり捨てられる(笑)
んで購入したのはSLIK 300FX 約9000円
クイックシューが嫌いなのでレス品となると絞られますが,可動部のしっとりさもこの価格帯では一番良かった
20000円クラスの三脚はもっと良いんですが,所詮家でしか使わないのでコスパでこれになりました
今回,コブラとZ34のギャラリー写真はこいつで撮りました
位置決めがスムースだと仕事も早い!撮ってて楽しい!
でもまだまだ納得いく写真は難しいなぁ
と言うわけでギャラリーアップしましたのでご覧くださいませ~ -
大詰めです
コンパウンド中の最後の最後に,ドア下の塗膜がはがれました(涙)
このくらいならタッチアップで良いかと思ったのですが・・・・
マスキングして修正してマスキング剥がしたらさらに盛ってかれました
結構広範囲に影響してたんですねぇ
挙句に修正してマスキングはがしたらフェンダー側も剥がれるという負のスパイラル
しかも,メタル用のブラシが実は調子が悪かったらしくメンテしたんですが,そのせいで以前と同じ調子で再塗装できずムラになってしまいました
さらにさらに,クリアパーツの取付で塗膜が割れたり,日産マークの保護にアクアリンカー塗ったら曇っちゃってロゴなしになったり・・・最後の最後にトラブル発生
そんなこんなでしたが,とりあえず全部くっつけて完成です
今回の色や形状のせいか,非常に写真が難しい
サークラインもくっきり映り込んだりするので,ギャラリー用写真難航中ですが,これにて完成です! -
GW最終日,コブラが完成しました!
初のフル開閉でしたが,難しいですねぇ
なにせめんどくさい
コブラのドアなんて小さいんで開かなくてもよかったって今になって思ったり(笑)
そのほか初めての技術も実践してみましたが,いろいろ勉強になりました
そのひとつはパール塗装
グリーンは比較的ムラになりにくそうでしたが,透過性が高いので色味を変えるのは難しそうな感じ
今回は成り行きでしたからねぇ
ドアのチリについては,ほどほどにうまくいきましたが,師匠には程遠い
ヒンジの動きもふらふらなのでカチッとした感じが欲しいのと,閉時の保持力を改善する必要あり
もうひとつは洋白線によるメータリング
洋白線を使用するのが初めてなのです
フードのフランジは0.3mmプラ板で再現し,インセクトピンで固定しました
そして最後の最後,シャシーにボディーを乗せたら,シャシーがゆがんでることが判明
もうあきらめますが,アメプラは要チェックですなぁ
と言うわけで,雑な写真での完成報告でした -
結構前の作業にさかのぼって報告致します
ボディーの形状が決まって,さて何色に塗ろうかなと思ったのですが,カタログでインパクトのあるディープマルーンに決定!
でもこれって何色?
ワインレッドのように見えるが,実車写真だとこげ茶色だし???
なので,カタログの色になるように考えます
最初はソリッドカラーで調色してみた
うーん,サンプルでは良い感じだったが面積が広がると汚い感じ
何が違うのかなぁと思って改めてカタログ見てたら,パール色でしたOrz
なんともハードル高い色だったのね
違う色にすることも考えましたが,しっくりこないのでパール塗装に挑戦することにしました
雲母堂本舗のHGパールを購入,ついでにCCパールやMGブラックやら一通り揃えました
ZにはHGラセットを使います
下塗りに先の調色塗料を使うと良さそうです
パール塗装は下地の影響をもろに受けるようですので,ぴかぴかに磨き上げました
が,力を入れすぎた?のかパテの継ぎ目にクラックが!
こういうところは強度の高い黒瞬を使うべきでした,ということで修正
パール塗装前でよかった
そしてパールを乗せていき,クリアコートを行いますがやっちゃいました
噛んだ埃を取ろうとコリコリしたら,下地から剥げた・・・・慌てて下地塗装した状態です
これを慎重に整形して・・・・
なんとか面一にできた!なんだかリペアスキル上がってるぞ!
この後,パールを上塗りしたけど大きなムラにならずにすみました,ホッ
クリアコートいっぱい→2000番→クリア→コンパウンド荒め→クリア→細め→シャビシャビクリア→細め&セラコン
今までにない輝き!
ががが,最後の最後にドア下の塗膜がわずかに欠けた・・・・(写真なし)ここはタッチアップで妥協するかも
長文になってしまったのでさらっと行きます
シャシー完成
ブラシだけで塗りましたって方もいるので試しにやってみたけど難しい
ある程度までブラシで繰り返して,境界を筆塗りにしてみました,ぼやけるけど裏だからこんなもんで良いです
室内も完成
ただのRoadsterなので,ナビレスマニュアルエアコンになっています
それと3連メータが抜きの関係でしょぼかったので作り変えました
シートベルトのバックルはこんな感じに複製
ホイールは写真移り悪いけど本物はすごくきれいですよ,シルバーNextで塗装
ところがですね
このタイミングで新型はホイールが変わっていることに気が付いた
微妙に違うので同じと思ってたのよ,新デザインって書いてあってどこがよ?ってよーく見ると「あれ?違う」って感じ
もう無理です,このまま行きます(笑)