-
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
-
いろんなモデラーの方々がインセクトピンなるものでディテールアップされています
何じゃそりゃと思ってたのですが,どなたかのHP見ててヒントがありました
意外と購入先などがわからなかったので,紹介させて頂きます
志賀昆虫普及社
こちらのHPから通販出来ます
インセクトピンは昆虫針です
早速購入
軸径はHPに掲載されていますが,頭径がわかりませんでしたので00番から飛び飛びで4種類買ってみた
で,ノギスで測ってみたところ
No. 軸径/頭径
00 0.3mm/0.5mm
1 0.35mm/0.55mm
3 0.45mm/0.6mm
5 0.55mm/0.9mm
HP掲載の軸径と違う数値ですが,四捨五入なのかな?
本来,昆虫採集用の針なので影響はないでしょうね
私の計測も怪しいけど(笑)
使い切れないくらいの量になってしまったなぁPR -
小物が続きます
ステアリングですが,何でこんなところ(左スポーク)に押し出しピン持ってきたの?
文句の一言も言いたくなるわい・・・
ピンバイスで開口してうすうす攻撃してみました
ふむ,良い感じ
リヤのホイールアライメント調整
インストどおりだとこう
車高が高くて,少し前よりに見えます
タイヤが小さいとも思うけど,これしかないので位置調整しました
車高ダウン+1.5mmほど後方に移動
ハウスの中心に来た感じで良いんじゃない??
ところ変わってエキマニ修正
左がBefore,右がAfter
感で変更してあります(笑)
マフラー側も調整し(写真なし),とりあえず高さが合う程度になりました
最後にアルミテープで接合して誤魔化す予定
本日もひたすらボディー磨き
サフも1200番まで来ましたが,エア噛みが見つかり修正中
それからいまさらながらデカールがイマイチ・・・・どないしよ・・・・
ストライプの幅を決めかねます -
ボディー以外は快調!
ロールバーの続きです
斜向バーを半田付けし,最終形状はこんなになりました
装着状態
師匠作例と異なりトランクが開かないので,斜向バーはボディーにちょこっと刺さったところまでとしました
ここ気に入ってます!かっちょえー
さて本日のビックイベント!
ボンネット開閉機構完成!
ピアノ線を曲げてステーを作りました
形状が決まったところで,0.8mmだったことに気付きました・・・太過ぎる
0.5mmだと思ってた・・・・・
真鍮線なら加工しやすいんですが,ピアノ線は硬いのでやり直す気なし,そのまま行きます
そのせいでボディ側の構造がごっつい感じ
でもまぁ思ってたより簡単でした
もっとディテールを良くしようと考えると難易度がぐっと増しそうですが・・・・精進しよう
残念度MAXのウインドウ部
これがキットの物
にゃんですかにゃ???いったい何の材質で作るとこうなるの??ってくらいきついR
昔の車のガラスでこんなに出来るわけない!と勝手に思って気に入りません
ですが,作り直すにも薄いクリア板を持ってません・・・
で発見した透明フィルム,何かの包装に使われてたもの
これを軽くライターであぶったら,なんだか良さそう
だぶんPET樹脂かな
煤は拭けば取れるのでこれを使うことにしました
取り付け用のベロの部分は,師匠は0.14mmを使用してましたがそんな薄いのどこで手に入るの?
0.3mmしか持ってないので形状出して薄々攻撃
これとフィルムを合体するとこんなイメージ
置いてるだけなので浮いてますが,Kitよりはマシと思うのは自分だけ?
フィルムが薄すぎる感じがありますがしょうがない
形状はでまかせなので,ますます実物と違うのかも(笑)
まぁ,雰囲気重視ってことで♪
本日ここまで
-
マフラーを弄ってみました
Kitのもの
なんだか貧相な・・・
しかも変な分割で組みにくい
なのでこんな感じに作り直し
集合管までは曲がるプラ棒,集合管はキットを流用し肉盛り
タイコ(触媒?)は,プラパイプを持ってないのでキットを芯にパテ盛り(これ大変でした)
なんだかしゃきっとしないけど,実力限界・・・・この後溶きパテで整えて終了
しかしこの変更によりエキマニとつながらなくなりました・・・・
あーーーどないしよ・・・・丸見えだし
面倒は放っておいて,次にロールバー
キットは室内側がモールドでえらく寂しいので,切削除去
師匠作例に基づき真鍮線2mmでアーチを作り,さらに床との接続を誤魔化すためにプラバンで底上げ箱を製作
長さ調整でロールバーをカットしたら・・・・
あうぅぅ・・・・片方短くし過ぎた
まぁアーチがきちんと丸くなってないのも目をつぶってたのであきらめて作り直すことに
で・・・こうなった
左から
一次試作→アーチが綺麗にならず
二次試作→マシになったので採用するも,ショートカットでボツ
三次試作→やり方変えてばっちり丸く出来たが,ソケットのサイズを間違えて大きすぎ
最終仕様→適正サイズソケットでばっちり完成
万力に適正サイズのソケットレンチのコマ(今回は8mmを使用)をがっちり固定し,真鍮線を両手で持ち,均等に押し当てて曲げることで満足行く形になりました
コマを手に持ってやるとどうしても片方に力が片寄り失敗します
再度車両にくっつけると
ボックスの穴あけを失敗したものの,良い塩梅となりました
問題は斜勾バー組み付け性を考えて,半田付けしないといけなのだが・・・・今日はここまで -
光硬化パテに悩む・・・・
ひたすらボディ形状を出し続けてます
現状はこんな感じ
ようやく大まかに決まってきた感じですが,段々としんどくなってきた
特に・・・・光硬化パテの剥がれ・・・・
固いので厚盛りしたところの樹脂が曲がると剥がれるようです
かといって薄くても剥がれやすい
1mm程度の厚さなら良い感じっぽいが,なかなかむずい
でもこれ使いこなせると楽チンなので,頑張るぞい
溶きパテ使うと乾燥まで時間がかかるので,小物もちまちま進めてます
エアスクープは後方が細すぎに感じるので拡幅
Before After
→
ボンネットのチリも再調整
今度はマスキングゾルで挑戦しましたが・・・・
ぴったり過ぎに出来て,とても塗装後にはまる感じがしないのでやり直し
2度目はゾル2度塗りで挑戦
まぁまぁの出来か・・・
しかし,ゾルが黒瞬に食いつき過ぎるので,綺麗な仕上がりにならない
マスキングテープでもいいのかもなぁ,今度試そう
で肝心のチリはこんな感じ
黒瞬の柔軟性?で浮き気味
この後,ボディー側を盛り上げることにしました
そんな感じで今日もヤスリがけです・・・
光硬化パテは瞬着で着くのかなぁ・・・・(普通の瞬着買ってこよう)
忘れてました
ドレメルちゃん到着,活躍中!
-
ひたすらボディーの形状出し中
リヤ周りの加工です
こちらもフロント同様のことをやってみました
真ん中でカット
約2mm狭めて接着
Before After
→
写真じゃ違いがわかりませんね,いや,実物も良くわかんにゃい・・・
トランクより前の部分は上にボリュームアップ(クサビ状に黒い部分)
トランクの合い沿いがめちゃめちゃになったので,嵌め殺し決定!(正直ギブアップ・・・)
リヤフェンダートップのボリューム増し実施中
全体的に少ずつ進めているので,あっち行ったりこっち行ったりです
フロントを完全に接着しました
そして大雑把に削り出しを行います
このときに使っているサンディングパットを紹介します
木工用のゴムパッドで,いろいろ形状があります
凹Rとか結構便利
海外通販で木工用として購入
日本のHCでは見たことないです(あるのかなぁ?)
ガシガシ削ってたら,例のリューターから煙が・・・・・ご臨終
もうリューターがないと進みません
ドレメルを探しに出かけましたら,おもちゃ屋さん発見
ネットで手に入りにくい物発見!
フジミのMR-Sと青島のP1レーシング!
MR-Sは3種(ノーマル,ファンスポ,Gスパ)ありましたが,パーツ点数が多く純正と同じ値段のファンスポを選択
まぁ,どうせ純正で作るんですが・・・・欲張りです
さらに実際に使用しているP1のモデルまで置いてありました!迷わず購入
田舎町のおもちゃ屋さんなので,定価だし決して便利な品揃えではありませんでしたが,塗料とかは充実してたのでチョコチョコ行こう
で,肝心のドレメルさんは3件HC回りましたがありませんでした・・・・
プロクソンはどこでもありましたが,なんとなく好きじゃないんです
フライスだけはそそられますが
完全に衝動買いで終わった買い物で時間を食い,帰ってamazonで発注しました
しょがないので削りの少ないボンネットのチリ合わせ
3次元に修正が必要なので,想像以上に苦労しました
すり合わせでやったので根気良くやるしかありませんでした
ボディーをマスキングして,パテに押し当てたが良かったか?
この辺の勘所がわかりませぬ
現時点のフロントディテール
もっさり感がまだまだ
あごの修正も行う予定
全体的にはこんなところで本日終了
実験的に,黒瞬の上に光効果パテを盛ってみた
師匠が言ってたのですが,確かにちょっと食いつきが悪いので信頼できない(クラック入りそう)かなぁ
どれもおんなじようなものかなぁ
-
もうめちゃくちゃやってます!!
早速フロント周りから手をつけました
まず線を引いて・・・・
エッチングソーでカーーーーット(使いたかっただけでは?)
左右のフェンダー高さが狂わないようにプラバンで接続し,中央を切り離しました
これでボンネット高さを自由に出来ます
浅め 深め
浅より気持ち深めでを採用
ライトの位置が高すぎますが,まずはくびれ優先としました
こんな位置関係です
次はここをカット
うらがわにスジ彫りして
曲げて接着するとこんな感じ
ライト下のラインが丸くなりましたね
イメージは良くなって来たのでここは一時中断
今度はここをカット
師匠作例でもボリュームアップされていましたが,フラット感が強いので1.5mmアップしました
Before After
→
写真ではわかりにくいですが,隙間が1mm程度開くくらい湾曲させて接着してます
次はグリルの加工
光効果パテで裏打ち,楽チン楽チン
これ知ってます?
それこそ20年以上前に買った,プラモデルのリューターですマルイ製
その頃こんな組立て工具シリーズがあったんです,確か糸鋸とかもあったはず
当時は電池のパワーがなくて殆ど使えませんでした
これまで何度捨てようかと思ったかわかりませんが,出番が来ました
なんと,エネループを投入したら超パワフル!
これでドレメルを買わなくてすむ?
リューターでグリル開口部を拡大
イメージはやはりリラッくまですな
内側に0.3mmプラバンを貼り,前に延長する準備をしました
全体のバランスを見るために,ライト下のフェンダー部にプラバンを貼り延長
イメージを膨らませつつなので,まさに試行錯誤
フラット感の強いサイド部をスリムになるよう裏打ちして切削
リューターでざっくり削って,ヤスリで面出し
Before After
→
下側に絞るようにできるだけ直線的に削ってます
いったい何をしているのやら
本日ここまで! -
次のお題は,白いコブラにしました
今回の目標は,「ささっと塗装には入れるキットで綺麗に塗装」だったんですが,これは前途多難な感じです
師匠の作例で気に入っておりましたので,模倣しようと思います
Kitはフジミを選択
師匠と違うものを選ぶ偏屈です
これが失敗
ボディー形状がぜんぜん違う・・・・見れば見るほどかっこ悪い
合い沿いもかなり悪く,ドアモールドも太く浅い
本物と違うのは私的にはどーでも良いのですが,かっこ悪いとは思わなんだ(笑)
でも,シャシー周りの組立て精度はいい感じ,仮組みも楽
なぜ?肝心のカッコよさは?みたいな
私のコブラのフロントのイメージは,ロケット鉛筆が3本並んだ感じ(もこもこ感ね)
このキットのイメージはS800(フラットだね)
こうなったら自分なりにカッコいいと思う形にしてやる
コブラじゃなくなるかも知れんが・・・・
仮組みでポイントチェック中
師匠から紹介のyaszoさんの作例をベースに改修して行きます
ヘッドライト下の形状が垂直気味,もっと斜め前に出るように
ヘッドライト位置も少し下げたいが,これは困難そう
グリルの位置が高く短い,2mmほど下げて延長したい
ボンネット後方ラインは,もっともっこり(師匠作例でもアップ)
エアスクープ後方絞りすぎ,拡幅
リヤオーバハング長過ぎ?良くわからん
テールの厚みが薄い?絞りすぎ? -
模型を作ったら完成写真を撮る
なんてことは今や普通のことなんでしょう
私自身はあまり写真にこだわりなく,通常の撮影はコンデジに全てお任せしております
今回,「模型の写真」を初めて撮ったわけですが,これがなかなか手強い
普通に撮ったら真っ暗
近寄ったらぼけぼけ
あっちこっちのHPを見て周るとどれも素敵な写真ばかり
数日かけてようやくスタイルが決まりました
この部屋は天井高が1400mmと低いので,サークラインの蛍光灯がメイン光源
しかし,丸い映り込みが出来るので,塩ビ板のナチュラルで拡散させてます
手前には電気スタンドを配置これまた拡散
部分的にハイライトを入れるためには,作業灯を手持ちで使用
これが現時点の精一杯です
ちなみに作業用ハロゲンランプも使って見ましたが,色がオレンジでダメでした,一番光量あったのに・・・
出来上がりの写真は師匠に合格頂きましたが,まだまだ光量足りず暗い感じ
デジイチなら光量が少なくてもシャッタースピードやらで調整できるようですが,使いこなす自信なし(爆)
そのうちまた補強しようと思いますが,模型作りからさまざまな脱線を繰り返しているような
製作記よりも環境整備のほうが記事多いんじゃないかなぁ(笑)