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モデラーへの道

ぼちぼち更新しております 現在,構成見直し中でちょっと使いづらいかも,すみません

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3Dプリンター導入(1)
Anycubic Photon Sを2020年3月末に導入しました
Amazonで45599円で買いましたが、今ならなんと39999円!がーん まぁそんなもんさ

しばらくは忘備録とこれまでのノウハウを数回に分けて書いておこうかなと思います

まずは導入編

導入前に3DCADを使えるようになること
Fusion360、商業使用でなければ1年間フリーです
ソーテック社Fusion360マスターガイド第2版、おススメ!
3日ほどでタイヤの絵が描けました

次にプリンターの準備、一番楽しい機種選び
Photon-S
低価格帯でZ軸分解能が高い、これ以上を求める値段が跳ね上がる
下位機種はPhotonを筆頭に3万円を切りますが、樹脂500mlと保守用FEPフィルムを別で買うと約1万円
ということは最初からこれらが付属するPhoton-Sはそんなに高くないってことになります

そのほかに必要になるものは
洗浄用のIPA(アルコール) 使用量の予想がつかなかったので一斗缶で購入 5000円くらい
ろ過フィルター 使用後の樹脂を回収する際に使用する 100枚1500円くらい
紙コップ 樹脂回収時の器 50個100円
スクレーパー OLFAを愛用しているので大活躍 500円くらい
菜箸やトング、IPAを入れる瓶が2-3個、スポイトなど100均でそろえましょう
大事なのはおぼんみたいな大きめのトレー、汚れ物を置く必要があります
ボックスティッシュ 毎回掃除するので大量に消費します
小さいビニール袋も毎度の掃除で出るごみを個別処理するのに必要
あとドライヤーがあると便利、洗浄したパーツ残ったIPAを送風で乾燥させる
UVライト 2次硬化用に必須 ネイルアート用で1500円とかで売ってる

ビニール手袋については、逆にやりずらく汚れやすくなるので私は使用していません
慣れてくるといい加減になって少々手についてしまいますが、ほんのわずかだしほとんど汚れないというレベル

準備段階はこんなところかな
つづく

#PHOTON-S
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