"R390GT1 98MY"カテゴリーの記事一覧
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6年越しに完成しました
Nissan R390GT1 98年仕様 No.33
通称Number号?と呼ばれていたらしいゼッケン33番の車両を制作しました
Base kit:Tamiya R390GT1 1/24 scale
Decal:Renaissance
前回のブログが13年ですから、完全放置6年
デカールを自作するのが面倒で手つかずでしたが、最近ワンワン屋に入荷したとのことでルネッサンスのデカールをゲット(こういうのが再販というのか手に入るとは思ってもいなかった)
よもや完成する日が来るとは!
当時何をしようとしていたの忘れてしまっていたので、組み方間違えたりありましたが、ついに遂に完成♪
自分で言うのもなんですが、エンジンやコクピットのディテールアップ結構やり込んでいて小人がやってきたのかと思いました(完全に記憶がない)
リヤカウルオープン時のスタンドまで作ってある
当時の私は何を考えていたんだろうか(笑)
ドア下回りとリヤセクションは自作しロングテール化
エンジンはヘッド形状変更及び各種パイピング追加
コックピット内のECU他レイアウト変更およびパイピング類追加
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夏季休暇いかがお過ごしですか??
アホみたいに暑い日が続きますな,やる気がおきず引きこもってます(笑)
バケットシートをケプラー調に塗装しました
ストッキングをかぶせて,
黄色と黒を混ぜたケプラー色をブシューッとしたらこんな感じ
ほとんど見えなくなるので,これで十分とします
エンジン周りを組み立て中なんですが,シャシーが手付かずだったので合体できません
ロングテールになっているので,ディフューザを延長しました
フィンは完全にイメージででっち上げ
ボディとシャシーにサフを拭いて,いよいよ表面を仕上げにかかります
と言うかこの段階がようやくボディワークの本番と思っています
だってこっからが長いんだよねぇ,地味な作業
あっちこっち凸凹やゆがみがあるのは想定範囲内です
リヤ周りを中心に見て頂きましょう
左右で若干形状が違うんですが・・・・・大目に見てやってくだせいOrz
まだまだ先は長そうです -
写真ではわかりにくいですが徐々に形になってきてはいます
リヤのグリルを貼り付けて形が大体決まった状態です
貼り付け後にグリルがゆがんでいることに気が付いて,一度カットしてやり直しましたOrz
下部左右の出っ張り部分の穴を開口しました
実車はおそらくFRPの板厚なので,かなりデフォルメになりました
細かい修正をするために一度サフを吹いてみよーっと -
今月はなんだか精神的に不安定で手が動いていませんが,撮り貯めていた内容をアップします
98モデルにはフロントにNACAダクトが追加されています
↓KITには当然ありません
マスキングテープで型(中央のやつ)を作って,左右対称位置にマーキング
くり抜く部分をピンバイスである程度(右)削除したあとに,デザインナイフで整形(左)します
切削しすぎちゃったので黒瞬で埋め戻しOrz
ダクトの縁は裏側からうすうす攻撃
芯にプラバンを入れて,ポリパテでリヤスポイラー部分を削りだしました
バンパーの上部形状を重点的に出しておきます
このアングルのラインが大体納得いく感じになってきました
次は下側の整形開始
サイドの出っ張り部分をこれまたポリパテで・・・・粉だらけですわ
リヤのグリル部分がないとイメージがわかないので,1mm角棒と0.5mmプラ板で作成
最初はプラバンを切り出したのですが,細い部分がゆがむので角棒に置き換えました
と言うわけで地味に進行中
やっぱりデカールを作るかどうかいまだ悩み中,めんどくせー(笑)
でもそれも必要なスキルなのでなんとか乗り越えたい!乗り越えよー・・・乗り越えれるかな・・・・うーむ -
ボディーワークを進めます
が,また1/1がトラブルで1/24に手が回っていません(笑)
サイドエアダムの形状を変更します
97MYのキットは繊細なデザインですねぇ,でもざっくりカットしました
プラバンで98MYの形状を再現しますが,後方のエアスクープ周りはパテで修正するのでラフに作っています(というかプラバンできちっと形出すことができないだけ)
新造したエアダムに合わせてシャシー側にガイドを作ります
左がキットのまま,右が加工後で前方は切削,後方はプラバンでラインを形成しました
98MYのロングテールを再現しますが,まずはキットのリヤコンビ取り付け部を流用するかもしれないので切り取りました
あとは,適当にプラバンを貼り付けていきます
ラインをイメージしながらプラバンでの形状出し終了
なんだか一昔前の未来カーみたい?
ここにポリパテモリモリ
切削してバランスを確認します
このくらいの長さでいいかなぁ
しばらく盛っては削りのループですな
キットのフロントグリルですが,隙間が大きく合わせ目も目立ちます
開口部の上側はどうやら塞がっていて,カウルの固定部になるようです
なので隙間をなくして,ボディーと一体感がないといけない
と言うわけでまずはパーツの裏側を削って塞がってる部分を除去
これに0.3mmプラバンを貼り付けてボディーに当ててみると・・・・
こっちが良さそうと言うことで採用(いずれにしても後戻りできないんですけどね)
この後合わせ目を埋めるのですが,入り組んだ部分の整形苦手ですOrz
そうそう,ブログ写真が最近写り悪いなぁと思ってたんですが,ISO感度が1600になってた・・・・
前半の写真はノイズがひどいでしょ,AUTOに戻して後半は元に戻ってよかった -
6/1から製作開始していましたが,地味な作業でアップするようなこともなく一ヶ月ぶりの更新です
次は何を作るか考えてましたがイマイチこれといったのがなく放置気味でした
タミヤのR390は97MYで黒白のボディカラー,まぁまぁかっこいいけど・・・・くらいの印象でした
ネットを徘徊していたら98MYがあることに気が付き,その中でもルマンびりっけつのNo.33を発見
JOMOのグリーンがビビビッと来ちゃいました
さらに調べると,トランスキットがルネッサンスから出てるんですねぇ・・・・1.2万円ですか・・・・無理
もっと調べたらリペアデカール発見♪
これで作れるよ~と思ったら,在庫なしOrz(トランスキットは在庫ありとわざわざ教えてくれました)
いやーもうタミヤのKit頼んじゃった後でした
またもやフライング(笑)
まぁどうにかするかと開始したのでした!
前置きが長くなりました
まずはエンジン周りから
Kitを仮組み
ふーむ,なんかシンプルで物足りず
途中写真ですが,ヘッドの形状が違うようだしキャップボルトの表現も不足しているようなので手を加えました
インテークとインタークーラのジョイント部がフランジ結合なので,ホースのモールドを削除してプラバンで再現
その他水管やらロッドやら結構手を入れまして,80%くらいの状態がこれ↓
インパネのメータフードが一体成型なのだが,実物はメータパネルと一体のようなので
フードを切り取ってパネルのほうに接着,これで塗装が楽かな?
その他シャシー周りを主に進めて大体目処が付いたので,いよいよボディーに移ります
とは言えまずはPL除去などの基本作業を実施
さらにリベットの凸モールドなどを除去しますが,場所を記録する意味もあって0.3mmドリルで穴を開けておきます
Befor → After
→
本格的にボディワークを進めていきます!
しかし,デカールどうしよう・・・・・