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The OriginシリーズよりMS06R-1Aが発売されました
今回はシンマツナガ仕様のMS06R-1を作成しました
改造箇所はふくらはぎのカセット式プロペラントタンクから固定式に修正
フロント腰部アーマの出っ張り追加(Hアイズのガンダム目を使用)
しょぼいパイプパーツをプラパイプで作り直し
右肩のモールドをマツナガ仕様に変更
あとはデカールを作って仕上げました
それとRGのヒートホークを移植してあります
複雑な形状になるほど可動範囲が狭くなり,デザイン的に破綻していることを感じます
いかにMS06が素晴らしいバランスのデザインかを思い知りましたPR -
量産型で気を良くしたので,シャアザクも作ってみました
しかし,色合いが難しく何度かやり直したりと苦労しました
出来るだけ労力かけず効果的にをモットーに試行錯誤,もう少し工夫が必要ですがまずまずの出来かな
赤い彗星は3倍難しかった・・・・
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出来が良さそうだったのでHG-Originのシャアザクを購入してみました
パチ組みで,パーツ割も塗装しやすそう,RGほど面倒でもない最適な数(それでも十分多いけど)
なんだかやる気を出させてくれるキットです
ということで特別な改造はなく,ただ綺麗に作ってみた
赤いのもいいけど緑の一般兵士用にしてみましたよ
いやーすごいですね,気軽に適当にとそうして満足の仕上がり
今度MS06Rも出るようなので作ってみようかなー
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かっぱ師匠の紹介で衝動買い♪
これまではドレメルのリューターを使用していましたが,高速回転過ぎてプラモには使いにくい
回転制御高トルク仕様のリュータを買うか悩んでましたが,候補としてはスジボリ堂の静芯で2万円ほどとお高めで躊躇してました
そんな折,昨日知ったFUNTEC
そのままクリックして翌日到着,早っ
http://www.fun-tec.co.jp/zero-one/
道具フェチなのでこういうツールはわくわくします
電源ユニットは結構重いですが,小さいので置き場所は選らばなそう
リューター本体はさすがに軽量
金属部が今の時期冷たいのが第一印象でしたが,取り回しは良さそうですね
ワンタッチのコレットは初めてで少し心配ですが,交換は楽
試運転でまわしてみると芯ブレが感じられない
そして何より静か~
当面出番がないのが問題なんだけど,期待してまっせ~ -
大変ご無沙汰しております
Brogの書き方もすっかり忘れてしまっていました(笑)
新幹線通勤になりR390も封印,少ない時間でどこまで出来るかのテストでS13に手を出しましたが挫折,全くプラモを触っていませんでした
そんな感じで9月になると製作依頼を頂き,俄然やる気を出してがんばりました!!
3/12発売のオートモデリングVol.31のスペシャルモデリングのDTM3台を担当させていただきました
メインのコンテンツがマンセルなのは今日知りました
今回はそんなわけで本当に睡眠時間を削って必死に2ヶ月戦いましたよ
最初どうなるかと思うボリュームでとにかくスピード優先でかつ主張したいポイントを絞って改造したんですが,ついつい一箇所の改造にのめりこんで時間を消費したりと難しかったです
ということでHPにアップしましたのでちょっとだけ披露させていただきます
製作工程などの詳細はぜひ誌面にてチェックしてくださーい -
アオシマのS13を素組みで作ってみようと思います
R390が途中で挫折中ですが,訳あって時間が取れません
現状でどの程度の製作ができるのかを確認するためのS13となります
早速仮組みでチェック
バランスはグッドですが,可動式サスペンションは????
前後バンパーの分割位置もエアロ仕様との交換性を重視しているのかいまひとつ・・・
各パーツが薄くて加工しにくそうな印象です
一番気になるのが,ボディとシャシの結合構造
ヘッドランプサポートに部品を接着してシャシを受けるのですが,そのパーツが写真のように丸見え・・・・
さらに剛性が全くないので,バンパーが押されて反ってしまう始末
基本的なところはしっかりしてて欲しいものです
バンパーの取り付け構造を変更します
キットのパーツ割りはこんな感じです
実車の分割ラインにあわせてこんな感じ↓ に変更
半分は実車に合わせたかったというのもありますが,フェンダーに移動した部分がのちに重要になります
そもそもモールドが甘いんで,形状修正の作業性アップの意味もあります
バンパーとの関係はこんな感じ
継ぎ目の処理は後回しです
同様にリヤバンパーも加工しました
これでボディ側とパンパー側と分けて作業できるので,各々の一体感が出ると思います
バンパーのしゃくれ対策を行ないます
シャシーにミニチュアコネクタを接着
これに合わせてボディ側を接着しますが,最初にバンパーから移植したフェンダー部分にコネクタが来るので先の加工を施した次第です
さらにバンパー用に前向きのコネクタも接着しています
バンパー側にコネクタを接着,かなりてんこ盛り
コネクタ結合に変更することで,元の結合部を除去できるようになり,グリルはすっきり♪
シャシーの影響も受けないのでしゃくれも解消です
本日はここまで -
突然ですが宣伝です!
2/21にオートモデリングVol.30がモデルアート社より発売されます
Amazonでも予約開始されました!
でもって,今回初めて製作依頼を頂きまして,無事に掲載されることになりました!わーい
しかも,なんと2台も載せていただきます,まぁ1台は無理やり押し付けてつかってくだされいと強引に・・・ですが(笑)
というわけで,ぜひぜひ本屋さんでチェックチェック,ぜひともご購入のほどご検討くださいませ♪
え?おまえさんなに作ったんだって?
詳しくは誌面で見ていただくとして,ギャラリーにてチラッと紹介しますのでしばしお待ちを! -
最近話題のRボコを買ってみました
ちょうど新商品のR-V6ってやつも一緒に購入
もうひとつF-V6ってのもありましたがとりあえず保留
早速テストしてみましょう
マフラーのパーティングラインを削ってみます
加工前
Rボコのみで加工後
入り組んだ端部まではつらいですが,筒の部分は楽勝♪
残った部分はいつもどおりナイフとセラブレードで処理すれば良い・・・・
ですが,F-V6があれば直角も処理できそうですねぇ,買っとこうかな
プラ用の鋼スクレーパーは初物なのかな?
薄刃で切削力も高いので重宝しそうです
ちょっと気になったのは全体の形状で,ずんぐりむっくりなのでツールが入らない場面が多そうかな
でもこいつは力になってくれるの間違いなさそうです!! -
ゴーイングメリー号完成です
最後にフラットクリヤでまとめる予定でしたが面倒になったのでパス(笑)
ドクロシールは自作デカールに置き換えてクリアコートしましたが,面倒で研ぎ出しパス
メインマストのロープはレザークラフト用の糸を編みこみ,木工ボンドで固めてみました
海パーツはエアブラシでホワイトを適当に吹いて波を表現しました
もっと青を残してコントラストを付ければ良いんでしょうが難しいですな
首とメインマスト下部は差し替えでダメージ状態を再現できるようにしました
プラパーツをポリパテで複製して補修部分を追加しています
しかしメインマストのパーツは交換が面倒なので未使用・・・・
みかんを大きくする予定でしたが,もうそれこそ面倒で・・・・
この類はモチベーションを維持するのが難しい(笑)
パパッと作って楽しむのが吉ですな
奥様に完成報告をした結果,鼻の下に線がないのでメリーじゃないと言われ,追加修正してあります
意外と鋭いんだよなぁ -
行ってまいりました!前回以上の熱気を感じました,朝からすごい人が!!
推定参加数300名,出展数800台くらいじゃないかってことで大盛況でした
早速気になった作品を紹介させていただきます
会場に入ると正面にいきなり!
子供が実際乗れそうなサイズですな
こういう雰囲気の車両もステキですね
塗装も綺麗で内部の作りこみも半端なく,おお!とうなってしまいます
たかととさんのアバルト035
昨年の出来事から無事生還し,完成品を見ることができるとは!!
ボディラインが堪らんです
SEMのnanapapaさんの2000GT
どの作品も超絶仕上げなんですが,今回じっくり教えていただいたのがこれ↓
ワイパーですよ,ワイパー・・・バネ付いてますよOrz
このお話を聞けただけで,行った甲斐がありましたよ!
塗装の仕方や窓枠の処理など,想像を絶する内容でした
SEMの1103さんのスプリンター
30年前の作品とのことですが,色がいいなあと思ったら実車塗料を使用しているそうです
ロシアンでキャットさんのスカイラインGT350クーペ
オーバーフェンダー好きの私にはこういう感じ大好きです,仕上げも綺麗
SEMのTZさんのセリカS165
キットレビュー作例ですね,ピッカピカです
テストショットの苦労話などを伺えました,いやまぁ縁はないでしょうけど(笑)
SEMの方の250GTカットモデル
どの段階で切るんだろう??センスの塊ですよね
SEMのマサルさんのN360
うおー実物見れたー
さすがコンテスト銅賞作品,完璧,本物みたいだなぁ
コンテストに向けた戦略も緻密なノウハウが!
SさんのFrom A日産・・・・紹介文が隠れて見れませんでした
詳しくないのであれですが,細部にこだわりの改修がされているようです,なんとなーくそんな感じがして惹きつけられました
halticaさんのGT1evoと917用エンジン群・・・・・
Webで見て頭では理解していたつもりでしたが,実物見ると空いた口が塞がらない(笑)
きっとhalticaさんの手は3Dプリンター内蔵なんだろう
こんなところをアップしても抜かりない拘り・・・・
今回,私のGT3Rを見ていただいていろいろお話させていただきました
超有名人ですから緊張してたんですが,気さくな方で楽しいお話が聞けました,ありがとうございました!
Nさんのハイラックスを長くした改造車でしょうか?
こういうのも好きなんですよねぇ,そのうち作ってみたい
Tさんのシルビア
どこがどうとか分からないのですが,素晴らしい出来栄えです
この時代の塗装を再現するって難しそうだなぁ
やまさんの2006 F1 日本グランプリ
F1そのもののできもさることながら,ジオラマが良い雰囲気でした
タイヤはどうやって溶かすんでしょうねぇ
最後に一番気に入った作品がこれです
なのにネームの写真を撮り忘れて,どなたの作品か不明,ごめんなさい
スタイルとカラーリングがかっこいい,車種すら分からない私ですがこれ作りたい!
このほかにもたくさんの素晴らしい作品が!
素晴らしすぎて見入ってしまい,写真を撮り忘れていることに今気付いたりOrz
ということで会場を何周したでしょうか?へとへとです
展示会参加2回目なのですこし落ち着いて見て回り,かなりのモチベーションアップができました
主催の日産の方々をはじめ参加者の皆様ありがとうございました
しかし,お楽しみはこれから
SEMの皆様と2次会です
名言をいただきました
「作りたいものは家にある」,箱を手にしたときの呪文です(笑)
「飛行機は一番にキャノピーの内側から塗る」(ちょっとちがうかも)
キットを眺めて買うことが少ない私なので,模型屋ではいろいろアドバイスをいただきつつ楽しいひと時でした
またの機会もよろしくお願いいたします