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モデラーへの道

ぼちぼち更新しております 現在,構成見直し中でちょっと使いづらいかも,すみません

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シルビアS13(1)
アオシマのS13を素組みで作ってみようと思います


R390が途中で挫折中ですが,訳あって時間が取れません
現状でどの程度の製作ができるのかを確認するためのS13となります

早速仮組みでチェック

バランスはグッドですが,可動式サスペンションは????
前後バンパーの分割位置もエアロ仕様との交換性を重視しているのかいまひとつ・・・
各パーツが薄くて加工しにくそうな印象です

一番気になるのが,ボディとシャシの結合構造
ヘッドランプサポートに部品を接着してシャシを受けるのですが,そのパーツが写真のように丸見え・・・・


さらに剛性が全くないので,バンパーが押されて反ってしまう始末
基本的なところはしっかりしてて欲しいものです
 

バンパーの取り付け構造を変更します
キットのパーツ割りはこんな感じです
 
実車の分割ラインにあわせてこんな感じ↓ に変更
半分は実車に合わせたかったというのもありますが,フェンダーに移動した部分がのちに重要になります
そもそもモールドが甘いんで,形状修正の作業性アップの意味もあります
 
バンパーとの関係はこんな感じ
継ぎ目の処理は後回しです
 
同様にリヤバンパーも加工しました
これでボディ側とパンパー側と分けて作業できるので,各々の一体感が出ると思います


バンパーのしゃくれ対策を行ないます
シャシーにミニチュアコネクタを接着


これに合わせてボディ側を接着しますが,最初にバンパーから移植したフェンダー部分にコネクタが来るので先の加工を施した次第です
さらにバンパー用に前向きのコネクタも接着しています


バンパー側にコネクタを接着,かなりてんこ盛り
 
コネクタ結合に変更することで,元の結合部を除去できるようになり,グリルはすっきり♪
シャシーの影響も受けないのでしゃくれも解消です


本日はここまで
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