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TAMIYA 1/20 Lotus 102B
30年ぶりくらいにF1作った♪
日本人初F1ドライバーの中嶋悟を皮切りにF1ブーム、当時徹夜で見てました
その中嶋悟が去った1年後、キャメルのスポンサー打ち切りで真っ白なマシンになった102B
そしてスポンサーにタミヤ、コマツなど日本企業が多く参入
ミカハッキネンのドライブにより、旧式非力なマシンでもテレビに映る機会も多く好きな車両でした
いかん、つい思い出話に。。。
いつかもう一度作りたいと思っていたところ、静岡HSのフリマで大量販売されていたのをゲット
デカールの黄ばみもギリ許容範囲
定価1300円と当時の物価で考えても安いよなぁ、おかげでいっぱい作らせてもらった
今回はF1手習いで、勉強させていただきました
グリーン部位はデカールを使用したが、すごーく柔らかい薄いデカールかつ古いので慎重に作業をすすめた
ホワイトはクレオスクールホワイトを使用
ガイアのEXホワイトを最初使ったがやっぱり私には合わないみたい
1300円でもエンジンがある
超適当にラジエターパイプとプラグコードを追加したが、ちょっとひどいな(笑)
当時のF1雑誌でピットアウトシーンなどのこんなアングルがかっこよかったなぁ
リヤカウルをビシッと装着したかったが、予想以上に塗膜が厚くなって隙間が出てしまった
ほかにもサスアームを組むときに塗膜が割れたり、タイヤマークデカールの貼り方忘れてたりしましたが、教材にちょうど良く次はもっと上手に作って見せるぞーと気合だけ充電できましたPR -
ALFA ROMEO GIULIETTA SPIDER 1300 1961
ITALERI 1/24
箱絵に魅せられて手を出したジュリエッタ、結構難物キットだったりすることを後から知ることに!
今回の課題と内容は次の通り
1)カラーモジュレーション強調塗装
クリヤーカラー塗装による陰影再現がここのところのテーマで、これまではわずかに色調を変える程度を練習してきたが、これを説明できないし実際差がわからないレベルだった
そこで今回はムラと思われてもいい覚悟ではっきり明暗が出るように工夫した
ざっくり言うと暗いところにはディープクリヤーレッド、中間色はクリヤーオレンジ、ハイライト部はソリッドの白っぽいピンクを下地とし、オーバーコートのレッドもオレンジ配合率を変えてある
写真ではわかりにくいが、ウエストラインから下が若干黒いこと、エンジンフードの中央モールの付近が若干黒いこと、トランクリッドやフェンダートップはオレンジっぽいところがわかってもらえると成功なんですけど。。。どうかしら
下地初期段階、ここから完成形をイメージするのはただの妄想でしかない
クリヤーオレンジでフィルタリング
今回は内装もボディーカラーに近いので同様に重ね塗り表現
2)フードの開閉ヒンジの金属化
もともとドア、エンジンフード、トランクリッドは開閉選択式のキット
しかしどうにも合い沿い悪いし、ヒンジモールドは研ぎ出しの邪魔になりそう
というわけでモールドを削り取り、プラペーパー等でクリアランス調整し、一応フル開閉化した
この時ヒンジをどうするかは考えていなかったのだが、やるしかないよねと洋白と半田で自作削り出してそれらしくしてみた
実際の形状を正確には再現できていないが、だれも突っ込んでくれないだろうからこれで良し♪
3)牛乳瓶の底と例えられるウインドシールドの薄型化
SEMの巨匠の方々は即答でヒートプレスとのご意見でした(笑)
うーんやったことないし設備準備も必要だし、貴重なご意見は参考として薄々攻撃に決定(すんません)
約1.5mmもあった(と思う)ガラス部のみガシガシ削って0.8㎜まで薄くしました
窓枠残しながらの作業なので、まーめんどーなこと
しかもこのキットの透明パーツは少し柔らかいのですっきり綺麗なクリアな磨き上げはできませんでした(クリヤー塗装後の研ぎ出しが必要になった)
ついてにランプ類の透明パーツは使い物にならないので、Hアイズに置き換えたりリヤコンビは透明レジンで多色成型したりしてなんとかしました
出来上がってみると。。。思ってたほどかっこよくない!まぁこんなものか?みたいな (思い入れがないものだから)
ただ、ヒストリックカーとしてみると外観よりも内装の塗り分けとか表現力が重要なのかなぁとか感じた次第です
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2019.7.7 群馬県太田市で開催されたオートモデラーの集いin上州に参加してきました
第三回目の開催ということですが、初参加です
北関東での集いがないかなぁと調べたら見つかりましたが、告知が少なく本当に開催されるのか?と心配しながらも突撃~
会場はこんな感じで11時半ごろ、ピーク時はもうちょっと多いくらいとかなーりローカルまったりムードです お昼時は誰もいなくなる感じ
会場の照明が少なく暗いので、写真はほとんど撮りませんでした(とってもピンボケ多く)
そのなかで二つだけこんなの作りたいと思ったものを紹介
ヒカルさんのポルシェ914 ツーキャットというメーカのキャストモデルだそうな
デカールとか不足分を何とかしたりエンジンの見える部分を何とかしたりと手がかかってます
ミツバシリさん?のポルシェ356C(って書いてあるかな?)フジミのエンスーにこんなのあるのか!欲しい!でもきっとこんなきれいな感じじゃないはずだ!と思いながら眺めてました
今回、ZCMメンバーのPageさん、ヒロシさん、おたっくけんさん、ヒカルさんには密にお相手いただき感謝感激でした
皆さん平気にフルパカだったり、塗装の仕上げも抜群と驚愕の集団であることを改めて実感しました(こちらの方々の作品は肉眼で堪能しおなか一杯です)
今度は横浜ホビーフォーラムでお会いしましょう、よろしくお願いします
次回の上州オー集も7月開催とのこと(日にち未定)
テーマは360ccだそうなので、私はちょっとないかなぁ(笑) でもきっと参加すると思います! -
ドイツレベル Porsche 934RSR 改造 1/24
SEM北澤さんのヤングタイマーガレージ(モデルアート連載)のオーバーフェンダー病を患い、自然と拡幅してしまいました(笑)
<妄想設定>
SuraromaFactoryにより制作された934RSR、オーバーフェンダーはオーナーの意向により一見ノーマルに見える後付感のないボディーワークでベース車両に対し240㎜拡幅
ここに収まるのはアドバンレーシングRS-DF19インチ、超深リムにこだわりリヤはオフセット-20とした(完成車を見たオーナーは満足せず20インチ化を計画中) ウイング等の大型化も検討されたが、911RSRに近づいてしまうことから敢えてノーマルのままとしている(架空記事です)
レベルのキット自体がスナップキットに近い構成でよくできている
これを活かしてバラバラモデルとしてみたのが今回のお遊び♪
これでせっかくのエンジンもしっかり鑑賞できるので、若干のデッチアップでそれっぽく仕上げた
同様にキャビン内部も丸見えなので、メータ類はデカールの上にUVクリアレジンで立体感を出してみた
シートベルトは付属のデカールをニチバンの製本テープに貼り付けて立体化する程度は実施
でもアンカーとかまで深追いせずお手軽に済ませた
ボディカラーは
下地にクレオススーパーゴールド
その上にGXクリアカラー混色(ゴールド、グリーン、ブルー、ブラック)で濃い目のグリーン
バンパーとボディサイドのモールドはGXクリアカラー混色(グリーン、ブラック)で深緑
全く自覚してなかったのだが、嫁様に「またコガネムシ作ってる」と言われて初めて緑にしたことに気が付いた ちょっとショックだったけど緑好きってことで♪
アイキャッチのためロールバーとブレーキキャリパー、牽引フックは黄色にしてみました
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ファインモールドの1/35スケール 八九式中戦車甲型ガルパン仕様を制作しました
戦車2両目の挑戦です
ガルパン戦車なので基本清潔感を保ちつつ、劇中走り回りましたよ~な感じを目標
車両左側が練習試合仕様、右側が本選仕様に見えるようになっています
改造個所としては各種ハッチ類開閉式、マフラー部劇中タイプに修整、くらいです
カラーモジュレーションまでは言えないけど、部分的に色調を変えて情報量を増やしてます
ディスプレイ用に青空の元草原を走っている感じになるように紙に印刷したものを用意しました
これ、世界中で最も有名でだれもが知っている風景ですよ
そうWindows7のディスクトップ画像、アメリカに実在するんですって
ガルパン色を尽くしたいときは背景をひっくり返すと箱絵が展示できるって形です
我ながら良い感じに仕上がったと満足、所属クラブの大御所にも合格点頂き大満足♪
とはいえまだまだ、さらなる表現力を磨かねばなりませぬな
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去年の静岡ホビーショーで見かけて欲しくて、たまたま中古で手に入れたエコーテックの超音波カッター
清掃で一応使えるようになったが、本来の性能が出ていない
替刃に対応できない
など不満が募り、次のホビーショーでいろいろ聞いてみようと考えていました
待ちに待った2019静岡ホビーショー、エコーテックブースを探し相談
イベント中にもかかわらず、持ち込み品チェックと修理預かりに対応いただきました(感謝)
デモ機と比べてやはりちょっと違う動き
結論から言うと振動子劣化でハンドピース交換となりました
電流値のシフトでハイモード以上になっていたらしい
新品買ってもいいんじゃないかくらいの値段になりましたが、修理対応を依頼
翌日には出荷されました、超早いね
結果的に中古購入価格と合わせると高くついたわけだが、しょうがないね
物を確認するとハンドピースの樹脂の色が違うので、中身だけではなく丸ごとケーブルまで交換されているようです
当然ながら正常に作動し、替刃交換後も一発運転可能に♪
今回同時に曲刃を購入、ごらんのとおり高くてなかなか手が出せない代物です
新品にしない代わりの差額で買うことにしまいた
これで手持ちの刃は3種類(あとは鋸刃が欲しいのだ)
バンバン使うぞー
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静岡ホビーショーで見つけた今回一押しのアルゴファイルのスピアダイヤDSR5060
φ0.5の電着ダイヤモンドやすりです
デモ機を触った瞬間、ビビッときましたよ、一目ぼれして購入
細い鉄やすりでは一瞬で折れてしまうのですが、これはしなります!折れません!!
インセクトピンのような針状のもので、折れはしないが癖は尽きます
400番と600番がありましたが、600番を購入
通常価格だと1800円程度と高いので手を出しにくいですが、実際使ってみるとくぼみ部の処理とか超らくちん、もう手放せません
角型もあるのでそのうち欲しいなぁ
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なんとなく作りたくなってアオシマのカプチーノを作ってみた
Suzuki Cappuccino Aoshima 1/24
箱絵のエアロバンパーがカッコイイと思って買ったのだけど、肝心のパーツはなんとフルカバーバンパー!(標準バンパーの上にかぶせるタイプ)
なのでスケール感が悪く一回り大きいのでカッコ悪い。。。箱絵に騙されるパターン
一回蓋をして格納庫行き。。。
そして意を決し、純正バンパーを切除、エアロバンパーを切り刻み一回り小型化し辻褄合わせてボディに一体化するという面倒な作業を経て完成
リヤバンパーの一部はスムージングでラインを消したりして、ドレスアップ車両を演出
しかし、リヤコンビの塗装を失敗、思い込みで塗装したのでターンランプの位置を間違えた
凹モールドに塗装したのであきらめてごまかし作戦、社外品に交換しました的な解釈してください(笑)
マフラーエンドも大径に変更
シートもセミバケっぽい形状にして、ウェザリングペーストで布感を試してみたけどどうかなぁ
ボディカラーはGXクールホワイト→クリアブルー→クリアで仕上げました
クリアブルーだけではつやが出しにくかったのでクリアコートしてみたんですが、染料系だからかな?
というわけで完成です
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ミニクロスオーバー MINI Cooper S Countryman All4 Hasegawa 1/24
2019年のSEMテーマであるSUV、このカテゴリーの車ってなに?と悩んでハセガワ製ミニを選択
実車にはまるで興味がないのだが、1/24でボディがやたら大きく今どきの車だなぁと感じる
全体的にスジボリモールドやパネル間のラインがあいまいなので、0.15㎜スジボリタガネで掘り直し、段差を強調するように修整を加えました
なんとなく組みにくいキットで接着代がなかったり位置合わせしにくかったりしたのですが、出来上がるとかっこいいじゃんと思ってしまった
でも初心者向けではないキットです、かといって上級者向けでもない、珍しくハセガワらしくないキットでした
ボディカラーは
ブラウンの部分はマホガニーサフ→GXクリアオレンジ仕上げ
屋根はアルティメットブラック→クリアシルバー仕上げ、これ90s前後のシルバーに使えそうな色でした
黒部はEXブラック→アルティメットブラック
メッキモール及び一部メッキパーツの修整塗装にはプレミアムミラークロームを使用
クリアカラー塗装の習作なのでそれ以外の部分の粗が多いのですが、良い感じに仕上がったとちょっとお気に入りの1台となりました
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初の戦車に挑戦中
さっぱり作り方がわからない(笑)
事前に聞いていたコツの部分を思い出しつつ、塗り分けとか冬季迷彩とかそれっぽく
履帯のたわみはピアノ線で押さえつける方法を実践
ウェザリングも専用の油彩を手配してやってみるも難しい、でも楽しくて汚しすぎた
もう少し雪っぽくしたいので、追加塗装を地道にやってみるつもり
ちなみに砲塔は長いやつも付属していたので磁石で交換式にしました
それとハッチ類はSEMのお決まり(?)の開閉式に加工済み、ただ開くだけで中は特別なことはしません
この世界はどこまでやれば良いのかわからないなぁ