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がんばれなでしこジャパン
さていよいよ外装最後のパーツの再現です
Bピラーのダクトを作りますが,予想外にてこずりました
失敗の数々・・・・
左からプラ板から形出せばいいじゃんと安易に考えたが,ボディのRに合わずボツ
プラ板をそこにして黒瞬盛るかと思って切り出したたけど,上手くいかなそうになってボツ
いつものようにマスキング→黒瞬にしてみたが,ダクトの穴あけが出来ずにボツ
なので右のようなダクトの形状をプラ板で作って次に進みます
マスキング
ダクトを配置して黒瞬盛り
取り外して整形します
この方法で出来た最初の状態
かなりでっぱり気味の形に・・・・
で,2個目が上記右側の製作状態で,より薄くできるようにチャレンジしたところ上手く行きそう
なので,左は再度切削
黒瞬もったいない・・・
最終仕様がこんな感じ
カタログ→
これで精一杯です
ダクトの中はスリットがあるのですが,オミットします
だって誰もわからないでしょう(笑)
外装パーツの製作完了
細かい表面処理はサフの段階で行います
次にシャシーに移ります
さすがにモータライズなのでボディ下端から丸見え
内装パーツの兼ね合いもあるのですが,後先考えずに引っ込めます
今回,初めてミニチュアコネクタを使用します
師匠から配給がありましてね,これはマルチに使えますねぇ
が,失敗しました
ボディ側につけるほうのピンを樹脂基準でカットしたため,ピンに穴が空きました
特に気にしてなかったんですが,接着したら穴に浸入してきて外れなくなった・・・・
次からは大丈夫です,なにごとも学習ですな
本日ここまで
うーむ,やはりタイヤサイズがイマイチなのをどうにかしたいが・・・PR -
デザインナイフが指に刺さった,汗でくっつかないので微妙に痛い
リヤフェンダー下側の出っ張りも再現しました
フロントスポイラーが悪戦苦闘の末,形になりました
一番下の出っ張り部分は若干オーバースケールですが,このくらいデフォルメしないとやった感が・・・・
別パーツ感が出るようにがんばりました(殆ど別パーツで作ったんだけど)
全体が見えてくるといろいろ不満が出てきます
フェンダーのラインを修正しました
After Before
←
←
微妙に変わってるんですが,実車に近くなりかなり満足
ちょっとやっつけ気味の形状かな?
全体的にデフォルメし過ぎの傾向ですが,改造したところは目立って欲しいものです(笑) -
手が真っ黒です
現在のボディーの状態です
前回よりも大幅にボリュームアップしてます(笑)
フロントフェンダー
リヤフェンダー
サイドスカート
After Before
←
サイドスカートは,最初3.5mm幅で一直線にしてスジ彫りの予定でした
しかし,幅が太すぎてイマイチだったので,2.5mm幅に変更し前後は0.3mm厚で段付きにしました
ちょっとオーバスケールですが,うすうす攻撃で誤魔化しておきます
幅のボリュームがおおむね決まったのでフロント周りに着手しました
フォグランプ周りを後期型に修正します
まずは穴あけ
左が初期型,右が加工中
サンルーフのクリアパーツを切り出して,フォグランプを作ってみた
さらにグリルもほぼ形状だし完了
グリルはちょっと主張しすぎ?Kitの高さと合わせてあるので変えると大変になるからこれで行きます
ランプはこれからスジ彫りして調整して行く予定
まだまだ先は長いぞ
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ようやく917kのリベンジ用Kitを入手しました
品切れが続いてて,手に入りにくいんですねこれ
と思ったら,いっせいにいろんなところで買える状況になってる
ロット生産で市場に出回るんですね,ネットで物流が見える
ガイアのメタリック塗料&メタリックマスターもゲット
師匠推奨品です,楽しみ -
完成です
サイドのゼッケンを貼ってるときに気が付いた,ドア前からフロントタイヤまでが短いんだなぁ
つぶらな瞳に惚れました(笑)
研ぎ出しの最後の最後にお口の黒の部分の地が出ちゃってしまい,ムラになっちゃった
フェンダーのボリュームを思いっきり上げたので,色っぽいっしょ?
元が元なので,完全にイメージで形を出してます
ジャッキフック?のボルト頭も一応伸ばしランナーで再現してみました
一応ですよ一応・・・精度は聞かないでぇ
おしりもプリプリにしてみました
内装は・・・・まだがんばれる力量がないです・・・
師匠作例のシートのモールだけは再現しました(が適切な接着剤がなかったためガタガタです)
タイヤもパンパンな感じでお気に入り
師匠作例で簡単そうだと選らんだはずが,フジミを選んだおかげでとんだ災難に・・・
ひねくれて違うキットを選ぶんじゃなかったorz
機会があればレベルのを作ってみたいです(でもこのカラーのはないんだよなぁ)
後日ギャラリーにてたっぷりご覧頂きます -
今日は「JIN」の最終回です
ボンネットの加工を行います
初期型はバルジが付いてたんですねぇ
VRにはこんなのないし,もっとぺったんこなので修正します
またもや・・・・
切り欠いて,押し下げて接着します
こればっかりですねぇ,私の加工・・・
輪郭をある程度はっきりさせて,おおむね終了
細かい修正は後回しです
いよいよブリスターフェンダーに着手します
基準になる高さまでプラバンを貼り付け
適当ですが左右は同じ感じにしておきます
そうしないと良くわからなくなっちゃうと思う
削りだしの邪魔になりそうなのでバンパーを切り取っちゃった
グリルの形状と精度がイマイチだったのでどうしようかと思ってたので良いきっかけでした
ただ,復元できるのかしら??
フェンダーに黒瞬”まるまるもりもり”です
盛っては削りを繰り返して,上端のボリュームを調整
このくらいでしょうかねぇ
大体良い感じかなぁ
このくらいにしておいて,下側の造形を始めようと思います -
習作第3弾は三菱自動車の名車(?)スタリオンGSR-VRにしました
まだ2作目が完成していませんが,コンパウンドで地が出て修正の繰り返しなもので・・・・
震災の片付けをやってるときにカタログが出てきました
このときはまだ模型を始めてませんでしたね
この車は,友人が乗ってたこともありつるんで走った思い出の車両です
あーだーこーだ言いたいところですがあとにします(笑)
VRのキットはありませんので,フジミの峠シリーズGSR-Xをベースにします
作例を探しましたが,意外とマイナーなんですねぇ
こちらだけ見つかりましたので参考にさせて頂きます
page!のカーモデルガレージ
キットは1000円モータライズキットですので,最初から覚悟してます(笑)
気が付くとこれまでの裏切られに懲りずフジミを選択してますが,諦めがつくだけいいかな(笑)
あー改造不要のモデルを作りたい
スタイルチェック
シャシーについては無視します
ボディのディテールはなかなかなのですが,なんかおかしい・・・・
実車のかっこ良さが伝わってこない・・・・何が違うのかなぁ
カタログからWBやOHを計算するとドンピシャで問題なし,あれー?
しつこく各部採寸するとボンネットが3.5mm短いことが判明
そう,この車,やったらロングノーズなのにそうなってなかったんですね
それから最大の問題はホイール
付属品はRSワタナベ,これはこれで良いのですがブリスターフェンダーで当時の流行はSSRとかBBSのメッシュホイールですよ
今のところ見つかっていませんorz
うーむ困りました
おもむろにスクラップ(笑)
基準線にマスキングテープを貼って,リューターでカット(楽チン)
3.5mm短縮した位置で接着
After Before
←
まだなんとなくイメージわきませんね
隙間を黒瞬で埋めていきます
ラフに削りだしたところ
After Before
←
全体
どうでしょう?
かなりイメージに近づきました
完全自己満足ですね,やる気出てきたので,ブログアップした次第です
さて次はどこに手を出すか -
ボディ塗装真っ最中です!
デカール貼ってクリア塗装中です
乾燥の間にエンジンが完成
レベルのキットに比べみすぼらしいのでやる気なし
スロットルロッド?をデッチアップしてみました♪
本物がこうなってるか知らんけど(笑)
ホイールも塗装完了
ふーむ,なんかおかしい・・・インストどおり・・・・
ホイールナットの部分が同色だから目立たないんですね
どっちが正しいかは知りませんが,みたことのある実車と師匠作例はシルバーですな・・・・
もうどっちでもいいです・・・シルバーが良かったなぁ
シャシー組立て
結構みっちり感ありますな
マフラーの連結,たぶん手を抜くな・・・出来そうなスペースじゃないもん
んで,中砥ぎ2000番で実施中
お約束のミスで持ってかれました
ゼッケンは持ってかれたというより,接着できてなかったのかポロッと取れた感じ
ボンネットは薄膜でしたかね?すぐ露出
このくらいではもう驚きません(いや瞬間はびびるけど)
ゼッケンをタッチアップ
フリーハンドだとこれが限界
この範囲だったらマスキングすれば良かったか?なぜか焦るんだよなぁ
ボンネットはブラシで再塗装しました
そのほか一部ボディの白も補修して,現在クリヤー乾燥中です
もうちょっとで完成できるかなぁ??? -
ボディの塗装に入りました!
ボディ磨きが遂に根負けし,我慢できなくなり塗装しちゃいました
インストどおりのクレオスグランプリホワイト
ムラなく塗れたのか?難しいですね
ムラ防止とチリをシャキッとしたかったので,ボンネットをはめた状態で塗装しています
ここで実はトラブル
ボンネットにエアスクープを接着したのですが,ボンネットが反ってしまい浮きが発生Orz
点付けだったので,反りを戻した状態で追加接着しかろうじてここまで復帰
若干Rが変わったのでドンピシャではなくなりましたが及第点と言うことで
さらに塗りはじめたら気持ちよくなって重ねてたら,チリが埋まってしまった
幸い塗装剥がれは目立たないところですんだので,隙間調整しました
それでもこのくらいしかないので,クリアが不安
そんな先のことは忘れて,ストライプにかかります
師匠のやり方を模倣し幅を一定にできた・・・かな
ここでも幅の寸法間違えてやり直したりと・・・やらかしてます
全体を覆ってマスキング完成
赤を端っこだけブシューっと塗って,その上に1mmのマスキング
さらに養生を追加してブラックを塗ります
またまたここで大失敗
ボンネットを塗り始めて気付いた・・・・マスキング忘れてる・・・赤はなかったことに・・・・
ふんがぁーー!何やってんだ,俺
しょうがないので,白を塗って赤塗ってリカバー
なんとかなったのですが,黒がしっかり乾燥しない状態でマスキングしたようで少し侵食されました
このままクリアで誤魔化せるかな?
リヤのゼッケン部に若干の染み込み
マスキングのしわのつけ方がまずかった,反省
紆余曲折ながらボディ塗装は終了
ストライプができると俄然かっこよく見えてきた!
嬉しい瞬間です