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エレール ルノーエスタフェ1/24を作成しました
このキット、精度もよく一見良キットなんですが、ガラスとボディーが一体クリヤパーツだったり、ボディは箱組み構造だったり、作り方がトリッキーで面倒です
そんなわけで試行錯誤で作る場合、制作過程の写真がありません(笑)
しかもいろいろ初の取り組みを組み込んでみたので、出来上がりもちょっとパッとしないというか納得いってないという感じですが、ちょっとかわいいパン屋さんの車が出来上がってしまうとそんなのどうでもいいやって思ってしまうこの頃
久しぶりのフルパ化かつバラバラモデルとして完成です
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アオシマのセリカLBが完成しました
Aoshima 1/24 Celica LB 2000GT (RA35) Modified
前作が面倒な改造品だったので、骨休めに私のジャンルではないこいつをパパっと作ってしまおうと始めたものの、どこかのショップが作った仕様がすごくカッコよかったので手を加えてみた
1) サイドパネルのベルトラインを約3㎜下げた
2) ヘッドライトが古臭かったので、HID化したという想定でHアイズでクリアレンズ化、リフレクター部は丸棒をリューターで削って対応
3) スジボリ、モールラインはすべて0.15mmスジボリカーバイトで掘り直し
4) タイヤとホイールは3Dプリント製で、前後オフセット違いとした タイヤはダンロップZ3
5) リヤバンパーはボディ幅より大きかったので、幅を詰めて使用
6) フロントグリルはネット部を開口しモデリングメッシュに置き換え
7) マフラー出口のみ、薄肉プラパイプをさらに薄々攻撃して使用
8) フロントサスペンションのキャンバーキャスター調整、ホイールベースで約3㎜後方に移動
9) 全タイヤハウスアーチ部のたたき出し形状化
とまぁほかにもこまごまと古いキットゆえのブラッシュアップを行うなど、全然パパっとできなかった
最近、ミラークロームによるメッキ調塗装がすこぶる調子よく仕上がりニンマリ
ライト周りの輝きがすてき!!そりゃぁ本当のメッキには敵いませんがこれはこれで良しと
ドアの上部から中央にかけて削り込んで頭頂部の位置を下方修正
久しぶりにフェンダーミラー見た、作った
フロントサイドターンランプは、キットのモールドを一度切り取り成型後、塗装して再利用した
リヤの牽引フックを真鍮線に置き換えた。。。のだが本物は板物プレス品みたいだな、まちがえた
キーシリンダ部はインセクトピンを使用
ボディ塗装はこれまた厄介だった
グロスブラックテカテカ磨き仕上げ→8番シルバー→クリヤーホワイト+クリヤーシルバー+8番シルバー→クリヤー
メタリック塗装にはラピッドシンナーを使用しているけど、そのせいか粒子のせいか食いつきが悪かったようで、クリヤ乾燥後のマスキングテープを剥がす際にスポット的に数カ所8番シルバーまでもっていかれる事態がは発生
今回は幸い大惨事にならなかったので、ちょっと手直しで済ませたけど注意が必要
グリル内部を黒くするべきだったか?シルバーのほうがラジエターっぽくって良いかなと思ったけど写真だといまいちだなぁ
とりあえずイメージに近い色合いと上品なチューニングカーにはなったかなということで完了です -
セマーの1/24 アルファロメオ アルフェッタ158が完成しました
Kit: SMER 1/24 Alfa Romeo Alfetta 158
今回はフルデッチアップ、細かい再現度はよくわからないので雰囲気重視です
箱絵が美しいこのキット、約1000円で手に入る非常に怪しい匂いしかしない
安いので買ってはみたものの、ちらっと中身を見て積みプラ封印決定しました。。。しましたが、脳内シミュレーションで意外と何とかなるかもと勘違いし、着手したのであります
↑ 葉巻型っていうんですかね シンプルで美しいシルエット あるのはダクトのみみたいな
しかし、1000円のキットでそんなものが再現されているはずもなく、うすーいモールドがあるだけOrz
したがってダクトやスリットといった部分は3Dプリントで作り直し
エンジンフードの反り対策が結構厄介で、最終的にもちょっと合い沿いが悪くなってしまった
タイヤ、ホイール、ブレーキドラムも3Dで制作
ホイールスポークは、カッパ式ホイール構造を模倣し0.3mm洋白線で再現
排気管はキットのものを改造し、出口をプラパイプに置き換え、遮熱版は端部のみプラパイプの細切りを接着して別部品らしさを追加
コックピットはほぼキットのままで、シフトノブのロッドを洋白線にしたのみ
風防スクリーンは、洋白帯でフレームを作り、透明ブラ板で新造した
フロントグリルのビレッドはミラークローム塗装仕上げ
エンブレムのデカールは付属しないので自作し、薄くしたHアイズに貼り付けてクリヤコートしている
ブレーキドラムには前後ともフルードパイプとホースを追加しそれっぽくした
エンジンフードのファスナーは、1㎜スプリングと0.2㎜真鍮線で作成
実車同様、これを外さないとフードが外せなくなってしまった。。。面倒
エンジンフードを外すと直列8気筒1500Cccスーパーチャージドエンジンが鎮座
これで404hp 310km/hで走れるらしいが、恐ろしくて乗りたくない
なになに、燃費が125-170L/100km、スポーツ走行燃費って思えばランエボとかと同じか?
エンジン上部配管を金属線に置き換え、プラグコードを追加した
スーパーチャージャは付属されないので、適当に自作
その他だるいモールドを削って適当なノズルパーツでメリハリ付けたデッチアップエンジン
カラーはガイアノーツのブライトレッド、個人的に久しぶりのソリッドカラーで塗装した
今回は色つや共に満足な仕上がり
1000円キットでここまで楽しめるなら、もうちょっとコックピットも作り込んでもよかったかなと思った次第
でもこのキット、普通なら手を出してはいけない地雷キットであることは間違いない
でもでも、かなり楽しめて充実感のある作品となりました -
モデルグラフィックス2020/11月号の作例を担当させていただきました
お題はタミヤのニューキット CBR1000RR-R
モデグラ作例デビュー♪パチパチ
編集部よりお話を頂いた際、純正カラーのトリコロールはうーん、黒いほうは国内仕様だとSPじゃなくなるしー、と悩まれていたのでした
ちょうどそのころ、私個人がMotoGPに今年からハマっていまして、全然知らなかったんですけど日本人ライダーがMoto3,2含めたくさんいるのに驚いてたんです
その最高峰MotoGPで中上選手が頑張っているのを目の当たりにしてたので、”LCRホンダ出光の中上カラーなんてどうでしょう?”と無謀にも提案してしまい、それで行こうってことになりました
そんなわけでその後色々調べるのに大変だったのですが、どうにかこうにか誌面に掲載される運びとなりました
どうぞモデルグラフィックス2020年11月 ぜひご覧いただければと思います
ここでは誌面で説明しきれなかった部分を補足する形で少し紹介させていただきます
1) スイングアームの装着さえるチェーンガイド?の凸モールドがボヤっとしてたので、ブラ板に置き換えました
2) 左ステップ除去後のキャップボルトの再現はこんな感じになっています
3) フロントディスクロータの穴径は一回り大きく掘り直し(ちなみにリヤ用の穴径に合わせた形になります)、車輪速センサ用ロータの一部開口もこんな感じで。
4) スイングアームの溶接痕が欲しかったので、0.3㎜プラ棒を追加してあります
5) 騒音低減用排気バルブの配管追加はこんな感じで、洋白線とその先にチューブを使用
スタンドの車輪が今回お気に入りで、クリヤーイエローの後にクリヤーゴールドです(その後保護用にクリヤーコートもしてます) キックボードとかの車輪ってこんな質感ですよね?
あーMotoGPマシン作りたいなぁ
No.20 クアルタラロのマシンかっこいいなぁ
機会があればまたバイク作りたい♪ -
フェラーリ288GTOをボディライン修整版で作成してみました
Kit: Fujimi 1/24 Ferrari 288GTO
今回2回目の制作なのですが、1度目はおととしくらいにクリヤカラーでフェラーリを水彩画的に塗るってテーマで試験的に作ったため、色以外は突貫作業で済ませていました
その際にエンスー系の難しさを感じていたので、今回はステップアップとして
1) なんとなく違和感のあるボディラインを修整する
2) 組み立て手順がイマイチよくわからないエンジン回りを、ちゃんと素組する
3) クリヤカラーも慣れてきたので、288GTOに近い色味とする
では完成写真を見ていきながら、説明します
↑ ボディ改修個所はこの写真で大体把握できると思います
ドア中央の凹み部から下に切り込みを入れ、下端を約4㎜内側に折り込むことで、ボディ下端を絞り込んでみた。これが今回やりたかった最大のポイント
ちなみにシャシーも幅を合わせるべく改修が必要になります
次に、リヤフェンダー前方のふくらみを強調し、リヤに行くほど細くなるようなイメージにした(つもり)
↑ そのほか古いキットゆえかあちこちひずみヒケがあり、瞬間パテとラッカーパテ併用で処理
↑ ホイールはセンターキャップはキットのメッキのまま使用、ディスク部は少しグレーっぽいシルバー、リムはミラークロームで塗り分け なんかちぐはぐ感あるけど実車写真に寄せると間違ってはいないと思うが。。。
↑ 次回の課題としては、リヤランプのオレンジとクリヤ部の別部品化かな
バックランプ部を残してオレンジ塗装するんだけど側面が透けてバックランプがつぶれる感じが×
くりぬいてクリヤプラ棒かなんかにしたがいいかもしれないが、難しいかな?
↑ インパネのモールドはイマイチなので、平らにして洋白線でリング作って装着 再現度より雰囲気重視です
↑ 一応、素組のフード開閉は可能ですが、開ける気がないのでステーがない(笑)
そもそも素組だと開き角が狭くてエンジン見にくい感じだから、今度はヒンジからちゃんとやってみたい
↑ 素組でも難解構造のエンジン インスト通り全部組んでからボディーとシャシー合体しようとしてエアクリが邪魔で難儀したので後付のほうがよさそうだ
ちょっと寂しいので、次回はパイピングなども追加するかな
↑ 思い付きで3Dプリントでエッチングみたいなエンブレムが作れるのか実験
もうチョイ工夫が必要だけど、まぁまぁ良い感じ
チンスポの高さってもうちょっと薄いのかもしれんなぁ
↑ ボディライン比較 左が未修正版 右が今回の修整版
もう自己満足の世界です
というわけで、まだまだ課題の多いこのキット
また作りたいと思います -
フェラーリマラネロ、まったくもって眼中にない車種でしたが、フジミのキットを頂いたのをきっかけに調べてみたらスペック的にはF40より速い!ってほんとかいなといまだに信じていない(笑)
いくら早かろうとカッコ悪くてどうしたものかと実車の写真とフジミボディを眺めてたら、どうやらフジミボディの欠点に気が付いたらしく着手、そのついでにGTマシンがあることも知りワイドボディストリート仕様かつ今時だったらこんな感じになるのかなぁと自由工作にて制作してみました
Base Kit : FUJIMI 1/24 Ferrari Maranello
アンチフジミな私でもフェラーリシリーズやエンスー系はそれなりにちゃんとしていて、そんなに作ったことないけど嫌いじゃないのです
マラネロちゃんは元がかっこ悪いので、フジミボディでもカッコ悪いのはしょうがないと思ってたのですが、どうにもドアの断面形状がぺったんこなのがかっこ悪さを助長しているよう
ドアのエッジ部を約3㎜高くし尖らせることで印象がガラッと変わる感じ
そうするとあちこち辻褄合わせなきゃいけなくて、同じ手間ならワイド化してしまった
GTマシンバリのワイドフェンダー化を行い、フロントバンパーは自作3Dプリント品
さらにボンネットのエアダクトも3Dパーツをそこそこ作って辻褄合わせた
ボンネットの3次元曲線に合わせたパーツ設計って難しいので、「そこそこ」なのです
ワイドボディに合わせて、ホイールはジャンクGTマシン用ホイールをベースに深リムリングとタイヤを3Dパーツで制作
リヤバンパーはキットパーツを切って広げて、パテでボディとのつながりを合わせる
GTウイングなんでお下品なものは付けません フェンダーで勝負!
室内はキットのまま塗り分けのみだが、雰囲気良いですねぇなんとなく
しかしまぁ縦置きV12気筒エンジンなのでボンネットが長いこと
今時だったらLEDヘッドランプだろうなぁと実車の間抜けな形状を半分の面積にしてHアイズのガンダム目を並べてみました 良いんだか悪いんだかわかりません
ボディカラーは深紅の赤な印象だったので、下地にあまりものの赤ベース混色をさらに淡いレッドにして使用(この辺の勘所が難しい)
この上からタミヤのクリヤーレッドとクレオスのGXクリヤーオレンジのブレンドで濃い赤のフェラーリレッドを表現したつもり
タミヤのって確かに赤いんだけど黒いんで使いにくい気がするなぁ
GXのディープクリヤーレッドと近い感じ
かなりカッコよく改造できたと思うものの、やっぱりちょっと残念なマラネロちゃんでした -
Mitsubishi Starion 4WD Rally
Base kit:BEEMAX Starion Gr.A 1/24
この車両がなければ三菱の4WDは存在しなかったかもしれない
不運にもラリーでの実績はほとんどないけど、すべてが無理やり感の塊でかっこいいとはお世辞でも言えない武骨さは度肝を抜かされました
製作開始時にはまだ3Dプリンタを買う予定もなく、行き詰るところまで作ってみようと2月ごろに開始
ライトを6個も全く同じに作るってムリー
こんなホイールとタイヤを5組作るってムリー
ってな状況に3月頃になってコロナ騒ぎとなり、一時中断
おうち時間が増えそうな感じだったので3Dプリンターでお勉強開始し4月末にVRの純正ホイール完成♪
気を良くしこいつを再開
フロント周りの3Dパーツ化は
- ランプポッド2種
- ライト取り付け部位ラジエター一体パーツ
- バンパーフェース
- ボンネットエアーダクト
それとグリルメッシュ成型用押し型が一押しアイテムとなった
見てよこのグリルメッシュ!!立体的になっててすごいでしょ♪いやまあ自己満足ですけど
もう少しフロントオーバーハングは詰めてもよかったかもね
なんとなくベースキットのフロントリヤともにオーバハングが大きいような気がする
そこにバランスする感じにしたらこんな感じなんだよねぇ
さてリヤ周り
ランエボに通じるこのウイング
そしてここに配置されるエンジンオイルクーラ
これはびっくりしましたね、ボディの外にコアがあるって頭おかしい
これを知ったがために私のMR-Sには似たような感じになったわけなのですがね
模型としてはここも3Dプリント部品
ウイング部はもう少し雑な形状で印刷し、斜めカット部を彫り込んで再現
クーラコアは印刷表現できる形状かつコアっぽく見えるデザインとした
内装
大問題なのが実車が左ハンドルってこと
個人的に内装にあまりこだわらないけど、左ハンドルにしなきゃいけないので、プラバンでメータパネル新造、ラリコンやなんかわからないコンピュータもそれっぽく追加
シートが一脚しかないので、キットを追加購入し二座席にし、赤のマスキングテープ(ダイソー製は色が薄かった)で後方のシートベルトを再現、椅子側がデカールをマスキングテープに貼って立体的に配置
ヘルメットハンガー、スペアタイヤ、オイルホースを追加
面倒なのはガラス部の黄色部塗装、なぜにクリアパーツ一体なのか?しかも思いっきり成型ミスなヒケと欠損が必ずあるのよね
ドアミラーはジャンクパーツを改造
Bピラーのダクトは、キットパーツを改造しメッシュ貼った
ラリータイヤなんて普通は作れないけど、3Dプリンタのおかげで良い雰囲気出てますなぁ
やっぱりカーモデルは足回りが大事だなぁ
スタリオン3部作完遂
結構壮観ですな
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Mitsubishi Starion GSR-V
Base kit:BEEMAX Starion Gr.A 1/24
作る気はなかったGSR-V
4WDラリーのためにシートが欲しくてキットを追加購入し、もったいないので合間のついでで作ってみた(笑)
今回は主要パーツを3Dプリントで制作
場所的には
- フロントスポイラー
- リヤスポイラー(左右中央の3部品)
- リヤライセンスプレート部ガーニッシュ
- 純正ホイール
- 純正タイヤピレリP6
ボディーサイドのモールとワイパーはプラ板加工
ボディカラーはクレオス8番シルバーとGXクリアーシルバーをブレンドし、ギラギラ感は抑えつつ輝かない銀とした
もう少しグレー感があっても旧車としては良さそうだったが、今回はこんな感じで♪
ホイールはスターブライトシルバーで一度塗ったらあまりに粒子が荒く、タミヤのスパークリングシルバーを上塗り
粒子が細かく良い感じだが、色合いがガンプラ的シルバーで実在する金属感じゃないね
今回は3Dプリントオリジナル部品なのでちょっと目立って欲しくてそのまま輝いてもらいますが、セミグロスかフラットクリヤーで反射を抑えるともっと白い銀ぽくなるかなぁと妄想しました
内装は純正色に塗っただけでチョー適当だし、デカールやいすもないから、貼らなかったりジャンク部品くっつけたりしただけの雰囲気のみ
合間制作なのに一か月足らずでさくーっとできちゃった
最後に気が付いたのがハイマウントストップランプと思っていたリヤスポ中央の凹み
なんとSTARIONと書いてあるエンブレム的な何かだった
国内仕様ではまだハイマウント付けなかったんだろうなぁ
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DLPの3Dプリンターの宿命として、FEPフィルムを交換する必要があります
初めて交換してみたのですが、「とにかくピンと張らなきゃ」と思いプレートにサンドイッチする際にテンション掛けて張った結果、エア噛み現象が発生( ;∀;)
漢字の「入」を印刷したわけではないよ
それでもう一度やり直したけど結果は同じだったので、ネットで調べたら「ペットボトルキャップを使用する」とのこと
最初にサンドする際にテンション掛けるのではなく、キャップ13㎜分の緩さを作ることが重要らしい
なので、13㎜に調整したキャップと3rdパーティのお安いFEPフィルムを準備
キャップを置いた上でサンドイッチ作業を行うと、こんな感じにゆるゆる
しわも少し出てる感じで本当に大丈夫なのか?と心配になる
しかしレジンバットに収めてしまうとピンと張るので問題ない
見た感じでは初回の失敗状態と何ら違いを感じないが。。。
テスト印刷で一発問題なし♪
この現象は小さい印刷物では問題にならないが、全面印刷時に発生
私の理解としては、テンション掛けすぎた場合はフィルムが逆反り状態でエアーが残るんだと予想
なんか不思議な話だが、物理的な現象として面白い -
PHOTON-S、印刷物の剥がれが発生していた件
PHOTON-Sのプラットフォームは表面が一応食いつきやすいように加工されているようなのですが。。。。
R.E.R.Fの最初のころ、ごらんのように初期層は問題ないが、標準層になると剥がれが著しい時期がありました
また、写真撮り忘れたのだが初期層の特定箇所が必ず荒れていた
激しく欠損しているのはR.E.R.FのNo.1で暴露時間が短いためです
この時点でプラットフォームの平面度が気になってしまったので、研磨したのでした
まず鉛筆で全体に線を書いてと
ガラスの上に耐水ペーパを置いて水砥ぎ!
すると面が当たりませんね
ちなみに120番180番のやすりを使用
均一にゆっくり砥いで平らに修整(ピントが合ってなかった)
>
これが効果バツグンで、今やラフトはがすのが大変なレベルになりました
印刷物をはがす際にOLFAスクレーパを使用していますが、頑固なやつだと結構傷つくんですよね
プラットフォームも消耗品でしょうから、ガンガン使って荒れたら砥ぐって感じですかね
プラットフォームにくっつかずに困っている場合の定番対処方法でした
#プラットフォームを研磨する